完熟した赤唐辛子の旨みや香り、鮮烈でありながらも柔らかな辛さと香りの素晴らしさ。弊社の低温除湿乾燥装置により、比類ない香辛料を生産することができました。サトウキビペーストだけの有機肥料に加え、完全無農薬で栽培。一般に流通されている熱風乾燥機により強制乾燥する中国産原料を加工した一味唐辛子とは比較の対象に全くならない今後の香辛料市場に光明を照らすものと自負しております。
※商品の販売は2018年度を予定しております。
一般的に、「あんぽ柿」の製造方法は剥き柿を2ヶ月間も自然の寒風に晒し、湿度25~30%程度に
なる初冬から年明けの1月中旬まで時間を要するものです。
弊社は自社の低温除湿乾燥技術による「熟成柿製造装置」により、会津みしらず柿や平種柿、蜂谷柿を熟成加工しており、従来の「あんぽ柿」に勝るとも言える熟成柿を4~5日間で商品化可能としました。
この度、デハイドレートジャパンは福島テレビ様より取材を受け同番組「キカク!」で弊社の6次化製品と低温除湿乾燥機のご紹介をいただきました。
弊社商品“とろろ昆布麺”が「ふくしま おいしい大賞2014」麺部門で大賞を獲得し内堀雅雄福島県知事より表彰状を授与されました。(杉妻会館にて)
弊社の「とろろ昆布麺」が福島県おいしい大賞を受賞しました。3月中旬に表彰式が予定されています。
デハイドレート・ジャパンは日本貿易振興機構(ジェトロ)主催による『日本産農水産物・食品輸出 in 香港』に出展いたしました。香港は、日本からの 農林水産物・食品輸出(金額ベース) 水産物・食品輸出(金額ベース) が第1位(2013年実績値)の地域であり日本食の浸透度が比較的高い市場です。低温除湿乾燥による農産品加工の魅力を積極的にアピールすることができました。
低温除湿乾燥技術でニッポンの食の6次化を力強く推進するデハイドレート・ジャパン