素材の持味を最大に活かす低温除湿乾燥

商品価値を倍増します!

食品乾燥の歴史は古代エジプトや古代バビロニアなど紀元前にまで遡ることができ、食品の保存方法として現代にまで引き継がれ進化し続けてきました。粗原料として食材がもつ水分を取り除くことで細菌やカビの繁殖を抑制し常温であっても長期保存を可能にします。保存性だけでなく粗原料がもともと持っているビタミンやミネラルを凝縮し旨みや香りを引き出し効果は絶大です。昆布、干しシイタケ、ひじき、魚の干物や干し柿、茶、香辛料、漢方薬、ビーフジャーキー、ドライフルーツ・・・などなど洋の東西を問わず食品乾燥は広がり一般化し、私たちの食生活を豊かなものとしてきたのです。


日本では様々な技術による食品乾燥法があり、下表はそれぞれの乾燥方法の特徴を比較したものです。いずれも、乾燥加工のもつ一義的な目的である「長期保存」という点においては満足いくものであることは当然とも言えます。しかしながら、粗原料のもともと持っている旨みや香りといったデリケートな要素、更には「とろろ昆布」や「オクラ」などが持つネバネバ感など活かしたまま乾燥できる加工技術は低温除湿乾燥を置いて右にでる技術はないものと自負しております。粗原料によってその温度設定は異なりますが、20℃~35℃という「低温」による乾燥技術がそれを可能にしたのです。それが故に粗原料のもつ旨み、香り、食感までも活かすことに繋がるわけです。