日本の農業をもっと魅力あるものに

捨てない農業・事業収益性高い農業を目指して

栄養豊富で新鮮な野菜や果物も商品としてのサイズや重さなど“規格”に合わないというだけの理由で出荷されることなく大量に廃棄されてしまっている現実が残念ながら日本にはあります。ここにこそ新しい農業の在り方が隠されているのではないだろうか? 私たちデハイドレート・ジャパンはそこに目を向けました。一時は「飽食の国・ニッポン」などと喧伝されたこともありますが、一方では海外諸国も認める「モッタイナイ精神」を持ち合わせているのも事実なのですから。


世界文化遺産ともなった和食 - 食材を活かし美味しく食する日本人の知恵は太古の昔から脈々と継承されてきました。近年では、その豊かさが「モッタイナイ精神」に相反する「農産物廃棄」を産み出している事自体にあまり敏感ではありません。「農産物廃棄」をいかにして減らし無くしていくことができるか。これが第1のテーマです。カロリーベース、生産額ベースと見方は変わっても我が国の食料自給率を少しでも強化することに繋がっていくものと信じているからです。

食品6次化に向けた低温除湿乾燥で1次産業に変革を!
国別食糧自給率

また、良くも悪くもある意味では飽食に慣れてしまっている日本人にとっては、美味しくないものは最終的には市場から淘汰されてしまう。消費に繋がることなく食糧自給にも貢献できないものとなってしまいます。だから美味しくなければならない。ここに第2のテーマがあります。

第3のテーマとして農業を“ビジネスとして”もっと魅力あるものにできないだろうか。理念として正しいものを持続可能でより潤いのあるビジネスとしていきたいという考えです。これら3つのテーマは、時系列的に別々に解決されるべきものではありません。私たちデハイドレート・ジャパンの「低温除湿乾燥」はこれらのテーマを解決してくれる技術として遂に完成し商業利用できるまでになったのです。